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(令和6年10月1日更新)
慢性(アトピー性)皮膚炎でお悩みの方にお話したい事があります。
今の治療に不安をお持ちの方
ステロイドや免疫抑制剤に頼りたくない方
もう諦めかけてる方
薬剤師 松澤 潔
本気で治したい方はぜひ続きをお読みください!
どうして慢性(アトピー)皮膚炎はよくならないのか?
慢性(アトピー性)皮膚炎で長年苦しんでいる方のほとんどが毎日のように
「なぜ、こんだけ細分化された
最先端の医療でさえ慢性皮膚炎は治らないの・・・?」
「 なぜ、自力で治すことはできないの・・・?」
と悩んでらっしゃいます。
- 当店にこられる方の中で多いのは、
- ご自身の経験上、お医者さんにいっても対処療法しかなかったので・・・
- ステロイドや免疫抑制剤の長期使用がとても怖くて・・・
- 高額な健康食品をためしたけど、全く効果がない・・・
というお声です。
長期間のステロイド治療でボロボロになる皮膚をみて、もう一生よくならないのかしら?と、不安な日々を過ごしていらっしゃるのかもしれません。
今まであなたが試してきた治療法は、信じられないかもしれませんが、(アトピー性)慢性皮膚炎治療の本質から外れたことをやっていたかもしれません!
だからお金と時間をたっぷりかけても永遠に苦しみから解放されなかったのかもしれません!
どうしてステロイドや免疫抑制剤で完治できないのでしょうか?
ご存知のとおり、ステロイドや免疫抑制剤は炎症を抑えるだけのお薬です。
治すことを目指すものとは対極をみなすものなのです。
効果が早く、皮膚もキレイになり不快な症状も楽になるので患者さんは大変喜ばれます。
ステロイド剤や免疫抑制剤は「効く」お薬で、使っていると、慢性(アトピー性)皮膚炎の症状が軽くなっていきます。
これは目で見てわかります。
しかし慢性(アトピー性)皮膚炎を治しているというより、正しく言うと慢性(アトピー性)皮膚炎を 「抑えている」のです。
ステロイドや免疫抑制剤に頼らず、治すことを目指したい方
慢性(アトピー性)皮膚炎の特効薬は、残念ながら存在はしません。
特攻薬は存在しませんが、正面から慢性(アトピー性)皮膚炎を見据え根本に基づいた改善方法を行うことにより、今まで何をやってもよくならなかった方が、本当によくなっていくチャンスが満ち溢れていることに気づきました。
ただ、よくなるという過程をたどるには条件があることもわかりました。
それは知識と経験のある専門家のもと、正しい考えで治すことを目指していただき、
実行していただくことことです。
慢性(アトピー性)皮膚炎に最も深く関係している重要なことをお話します。
腸内環境の健全化
「腸」と「慢性の皮膚炎」???関係があるの?って思われる方も多いでしょう。
実に多くの慢性(アトピー性)皮膚炎の患者様方は毎日ご自分の食べていらっしゃるものと慢性(アトピー性)皮膚炎が大いに関係している事実をご存知ない方がいらっしゃいます。
五臓六腑:肺(皮膚をつかさどる)と大腸は、五行:木・火・土・金・水のなかの「金」の性質を持っています。 肺と大腸は、「表裏の関係」にあります(肺は陰、大腸は陽)
実は「腸」と「皮膚トラブルである皮膚炎」は深い関係があるのです。
人間の免疫の6~7割は 腸にあることがわかってきたのです。
腸は目に見えないバリア機能なので、皮膚だけに注目して一時的に医薬品で対処しても、根本の免疫機能を改善しないことにはアトピーの体質を改善することは出来ないのです。
慢性(アトピー性)皮膚炎の方は目に見えないバリア機能が弱っている方が大変に多いのです。
腸管を中心とする粘膜のバリア機能を強化することが出来ます。
腸管のバリア機能を強化することで皮膚粘膜も改善され腸内免疫を活性化することで慢性(アトピー性)皮膚炎の改善のスピードが飛躍的に上がっています!
食養生を大切に!
どんなによい物を飲んでも、食事がめちゃくちゃであれは、よくなるものもよくなりません。
食事では次の3点を気を付けてください。
1.甘いもの
特に脂分も多い、ケーキ、チョコレートなどの洋菓子。
果物も昔と比べて糖度が高くなったので注意です。
2.体を冷やすもの
冷蔵庫に入っている飲み物、生野菜、果物など
3.インスタント食品
カップラーメン、宅配ピザ、コンビニ弁当、ファーストフードなど
この3つを控えるだけで、ずいぶんと皮膚の状態も変わるんですよ!
最後に
漢方の松澤薬局では多くの方が改善されています。
ただし、条件があります。
それは…
「本気で取り組めるか」
です。
そして、知識と経験のある専門家の元、正しい治療を行うことです。
慢性(アトピー性)皮膚炎の治療の成功ルールとは、
「その原因を正面から見つめ、なくしていくこと」が全てといえます。
むやみに、その場しのぎの対処療法に頼っていたのでは、
強敵、慢性(アトピー性)皮膚炎はいつまでもあなたの身体から出て行ってくれません。
だからと言って、決して一人で立ち向かうわけではありません。
私、漢方の松澤薬局の薬剤師である松澤も一緒になって応援しますので、
ご安心ください。
完全予約制につき、あなたからのご相談の予約をお待ちしております。
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